この映画はカカシ先生がメインのお話になっています。
カカシ先生の過去の出来事も見れるし、オビトの「忍の世界でルールや掟を破るヤツはクズ呼ばわりされる。けど仲間を大切にしないヤツはそれ以上のクズだ」っていう言葉がカカシ班の中で生きているのが分かります。
カカシ先生はナルトの中にオビトを見ているんですね。
それはカカシ先生だけじゃなくてシカマルとか周り皆ナルトに自分の大切な人の面影を見ていて、
あぁアイツならやってくれる気がするって思わせてくれるんだよナルトってヤツはさ…好き。
自分だったら里と仲間とどっちを取るかな?って思うじゃん。
ナルトはどっちかじゃなくてどっちも取るんですね。
現実それは甘い考えなんだけどもそれが出来る…というか周りがそうなるように動いてしまう感じ。
どちらの選択でもみんなお互いを思っているのが分かる映画です。熱いんだよ感動する。
この映画の最後もね、カカシ先生とナルトが面白い雰囲気になるので最後まで見てほしいですね!!!
全然映画と関係ないけど、
昔友達がナルトの帰るところはやっぱりカカシ先生の所だと思うからって言ってて、え~~なんて素敵なこと言うの!?って未だに覚えている。
「ただいま」ってお題で小説書いてくれ。