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眼鏡がないと明日が見えない

長年使っていた眼鏡が満身創痍になってしまったので、新しい眼鏡を買いに眼鏡屋に行ってきました。

 

店員さんが色んなフレームがありますのでどうぞ掛けてみて下さいね~!と言ってくれるんだけども、

ド近眼なもので眼鏡外すと視界がボヤけて新しいフレームが似合ってんだか似合ってないんだかイマイチ分からないまま無難なのを見つけて店員さんに。

 

今掛けている眼鏡の度数と同じ度数でお願いしますと頼むと、

私の満身創痍眼鏡を持っていき度数を調べた店員さんが店の奥から神妙な面持ちで「なかなかの度数をお持ちで…」と帰ってきました。

 

度数が強いと目が小さく見えるのでコンタクトのお客さんが多いですがコンタクトはしないんですか?と聞かれたんですが、

コンタクトは扱いが面倒だし、何より元から目が小さいから眼鏡かけて少し小さくなっても大して変わらない…変わらないんだよ…

 

30分くらいで完成したので新しい眼鏡を掛けていざ鏡を見てみると、

んあ?こんな眼鏡フレーム選んでたのかよ!?と少し戸惑いながら無事に新しい眼鏡をゲットしてきました。

ド近眼の人が裸眼でフレーム選ばなきゃいけないのホント鬼畜の所業だぞ。

 

どうにかしてくれ。

 

新しいのに替えて2週間ほど経ちましたが、

眼鏡新しいのに変えたんだね!似合ってるよ!素敵!と未だに誰も気付いてくれません。なんなの。